2007年8月30日木曜日

試合中に心臓発作 スペイン代表プエルタが死亡

2007年8月25日に行われた
スペイン1部リーグ開幕戦
セビリア対ヘタフェ開始30分過ぎにプエルタ選手が突然倒れました。
自力で歩いてピッチを後にしますが、ロッカールームで再び倒れ、その後危篤状態、集中治療の末に3日後に死亡しました。

試合中継などから↓
Desmayo de Antonio Puerta


【マドリード28日AFP=時事】サッカー・スペイン代表DFで、試合中に心臓発作を起こし、重体になっていた同国1部リーグ、セビリアのアントニオ・プエルタが28日、亡くなった。同国のメディアが伝えた。22歳だった。
 プエルタは25日に行われたスペイン・リーグ開幕戦のヘタフェ戦で試合開始30分後に倒れ、自ら歩いてピッチを引き揚げたが、ロッカールームで再び倒れた。病院に運ばれたが、危篤状態で集中治療を受けていた。
 サッカー界では2003年6月のコンフェデレーションズ・カップでカメルーン代表FWのフォエ、04年1月にポルトガル・リーグでベンフィカに所属していたハンガリー代表FWのフェヘルが試合中に心臓発作を起こし、死亡している。 〔AFP=時事〕



昨季のUEFA杯優勝にも大きく貢献していました。
プエルタの雄姿をまとめた動画がyoutubeで上位に入っています。
Homenaje Antonio puerta

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