2007年3月9日金曜日

バレンシア対インテル 試合後の大乱闘

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦第2戦、バレンシア対インテル。
2007年3月7日第2戦バレンシアにて行われた試合はスコアレスドローで、アウェイゴールによりインテルの敗退が決まりましたが、その試合直後に大乱闘が起こります。

インテルのDFブルディッソはバレンシアの控えDFナバーロに殴られ、鼻骨骨折したようです。
その様子など↓



ホイッスルの直後、ピッチ上で口論から乱闘に発展しました。バレンシアの背番号5番MFマルチェナが、インテルの18?番DFブルディッソに掴み掛かられてキック。激昂したブルディッソがマルチェナに突進していき、まわりはブルディッソを止めに入ってますが、そこに現れたバレンシアの控えナバーロが、皆に静止され無防備なブルディッソの顔面にパンチ。ナバーロはそのままロッカールームに逃げ込みます。

 ひと悶着はピッチ外のロッカールームまでの廊下でもあったようで、インテルのGKトルドはバレンシアのロッカールームへ押しかけていきます、それに続いたフィーゴ、カンビアッソはセキュリティともみ合ってます。

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